自然と触れる機会をじゃましないこと。

誕生日が近づくと

あなたは毎年

誕生日の音楽を流し

歌をうたう。

 

 

 

ふと母は思う。

「誕生日=モノを贈る」

この方程式は

刷り込みなのかもしれない。

誰の?

 

 

『誕生日≠モノを贈る』

と、仮定してみる。

 

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モノを贈るより

日々、感性を磨く環境のギフトを。

土をたべたり

水たまりに入って

靴を泥だらけにしたり。

水遊びを延々と続けて

服がビチャビチャになったり。

ぬかるんだ地面についた足跡を

ゆびでなぞったり。

小さいひとはいま

土の柔らかさを

風の冷たさ、あたたかさを

水のしなやかさを

身をもって

経験しているところ。

 

理屈ではなく

カラダをつかって

体験する機会を

奪っていないか。

 

わたしの立ち位置を

確認する。

 

 

母は

誕生日プレゼントにモノを買わないつもりだ。

モノでつらない

モノでごまかさない。

 

 

 

小さい人と向き合う。

この人がいま

なにを経験し味わっているのか。

 

生まれてきた日のことを

想いだし、

喜びを伝える日。

 

環境として与えている

自然の恵みは

 

日々の大きなギフト。