三つ子の魂百まで、のわたし的解釈。
三才、 背骨のカーブが反りはじめる。
ここまでは、Cカーブから頚椎、胸椎のカーブが順にできている。
姿勢が決まる、ってこと。
姿勢が決まる、ってことは
この時点での状態が、成人以降、30〜40才あたりの健康状態に影響する。
そもそも、魂ってなに?
ここでいう魂、っていうのは
性根、性質、性格のこと。
姿勢と体質はリンクしていて
体質は性格とリンクする。
姿勢しだいで
短気、小心者、やる気のあるなし、集中力のあるなし、がほぼ決まる。
心理学をまなんだところで
性格がなかなか変えられないのは
3才のころの姿勢を引きずっているから。
性格を変えたかったら
姿勢を変える、というのがオススメ。
3才の姿勢が100才まで影響を及ぼす。
(このコトワザができた当時の100才まで、っていうのは、しぬまでってことかな)
100才までの健康状態の維持回復は
3才まで遡って考えるんですね。
ってことは?
3才神話、母の元で育てる、ってのは
健康面で観察できるなら実母がベスト。
さっぱり、わからないならプロに任せるのがベター
っていうこと。
保育園に預ける、預けない、でなく
健康的な保育を
できるかどうか、施せるのかどうか、学ぶかどうか、なのでしょう。