小さいひとには
新しい靴を。
おさがりは
くださった子の足と姿勢のクセがついている。
6歳までは
他人の感覚をもらわないように。
小さいひとは
裸足でそだてなさい。
靴下(伸縮性のあるもの)でカバーすると
重心がグラつく。
感覚が麻痺してくる。
「敏感すぎて、圧迫されてくるしいから鈍麻させたほうがいい」
そう、カラダはいつも、その時々の最善策をかんがえている。
良くも悪くも。
また、小さいひとの足は
どんどん成長するから
靴や靴下はどんどん窮屈になる。
かといって、ブカブカだと
安定しない。
安定しないと、自律神経がブレるから
夜に寝れなかったり
イライラしたり
よく泣いたりする。
お母さんも
いつも裸足で散歩しているよ。
裸足で生活できる文化や
コミュニティができたら
いいな。