ヨーロッパの山奥に
我が家の小さい人たちの健やかな人生のために
村をつくるべく
孤軍奮闘している70代男性と
テレパシーでコンタクトしてるんだけど、
彼のスペックが
至極たかい。
たった一人でストーブを作ったり、石の家をたてたり、服を作ったり。
作業の工具もじぶんでつくら、修理するのだ。
息子、娘。
あなたと共に
彼らと暮らした日々。
あなたたちのおかげで、過ごせた日々。
「事業で成功していっぱいお金を稼いだり使ったりしてきたけど、、
70歳になったいまとなっては
楽しみは小さな命を見守りはぐくむことしかない。
小さな命とかかわれる老人になれて
幸せだ」
とはなしていた。
その翌月に、わがやの小さい人のために、村を作る、とスペインに旅立っていった。
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フットワークかるいし
生命力もたかい。
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源で生きるひとと共に暮らした期間は
我が家に小さい人、あなたたちがやってきてくれたギフト。
AIは便利なようで
老後のあなたの楽しみのために
かあちゃんはできる限り
不便な選択をするよ。
わたしとあなたの
未来の自由のためにね。
知らない土地へ行く時
一つだけ持っていく、としたら
時計。アナログと決めている。
時を知るためだけでなく
太陽にむけて、方角を調べるため。
いま、私は何処へ向かっているのか。
シンプルなものは
自分の能力をエッセンスで加えると
いろんなものに姿を変える。
わたしが使え